勝浦市と熱血勝浦タンタンメン船団!!は平成28年12月3日と4日に開催された「2016B-1グランプリスペシャルin東京・臨海副都心」に参加し第2位になりました。今年はあなたの行きたいまち、住みたいまち、応援したいまちに投票!の結果でした。多くの皆さん応援ありがとうございました。
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※赤字は休業日です
勝浦市は、千葉県の県庁所在地から南に約60kmのところ、房総半島の太平洋側(外房といいます)にあります。東京都心からアクアラインを利用すれば、二時間ほどで勝浦の綺麗な海岸線を目にすることができるでしょう。
海に面している部分のほとんどがリアス式海岸となっており、南房総国定公園に指定されているほどの壮大な景観があるかと思えば、市域の3分の2が山地であったりと、非常に自然が豊かな土地柄が特徴です。
観光地としても、東洋一の規模を誇る海中展望塔があり海底の様子を見ることができる「勝浦海中公園」や、遠見岬神社の石段60段を埋め尽くす"階段雛"など各所にひな壇が設置される「かつうらビッグひな祭り」をはじめ、その他様々な名所や催事が楽しめます。
勝浦市は、千葉県の県庁所在地から南に約60kmのところ、房総半島の太平洋側(外房といいます)にあります。東京都心からアクアラインを利用すれば、二時間ほどで勝浦の綺麗な海岸線を目にすることができるでしょう。
千葉県といえば「銚子漁港」が有名ですが、勝浦にも「勝浦漁港」という古くからの漁港があり、その漁獲量はなんと銚子に次ぐ県下2位を誇ります。
勝浦市は、千葉県の県庁所在地から南に約60kmのところ、房総半島の太平洋側(外房といいます)にあります。東京都心からアクアラインを利用すれば、二時間ほどで勝浦の綺麗な海岸線を目にすることができるでしょう。
またご家庭や料理店でも、それらの海産物は大いに活用され、勝浦の食文化を支えています。
そんな数々の海産物のなかでも勝浦漁港は国内有数のカツオの水揚げ港として有名で、その漁獲量は初カツオの水揚げ量日本一を記録するほどです。
中でも小型船漁業者がひき縄漁で一尾ずつ釣り上げたカツオは漁獲したその日に水揚げされることから「日戻りカツオ」とも言われ、鮮度のよさで定評があります。
そんなカツオで有名な地域だからこそ、マスコットキャラである「勝浦カッピー」が登場したのです。
勝浦カッピーも会場で活躍する、毎年6月はじめに開催される「勝浦港カツオまつり」では県内はもとより、東京をはじめとする近県の多くの皆さんが来場し、初カツオのさわやかな旨味を楽しんでいます。
また、勝浦が漁業の盛んな地域であったからこそ広がり、今では全国的に有名な食べ物があります。それが「勝浦タンタンメン」。
B-1グランプリで何度も入賞したこの勝浦タンタンメンは、"寒い海仕事を行ってきた漁師たちが、仕事帰りに冷えた体を温めるためによく食べるようになり"ご当地グルメとして勝浦全体に広まったのです。
この他にも、恵まれた自然を生かして作られている「勝浦産コシヒカリ」は、県内で"千葉県のうまい米"三大産地のうちの一つに数えられ、そのおいしさが認められています。
特徴的な粘土質の土壌で丁寧につくられたお米は、粘りや糖度が高くなって特別な味わいです。
勝浦では穏やかな田園風景でつくられるお米のほか、多彩な農産物が制作されています。
これら豊富な自然の恵みが、日本三大朝市のひとつである勝浦の朝市を豊かで活気のあるものにし、さまざまな食文化を生み出す土壌となっているのです。
海産物にも農産物にも恵まれている、房総・勝浦。実は太平洋を流れる黒潮の影響から海洋性気候になっていて、夏は避暑地・冬は避寒地に最適な土地柄です。
他にもまだまだ魅力はございますので、当店の名産物を召し上がって「勝浦」という地域に興味を持たれた方は、ぜひ一度遊びにきてみませんか?
豊かな自然と美味しい名産物が、優しい気候と共にいつでもあなたをお待ちしていますよ。